M・T 看護師

これまでの経験のない運営方法に衝撃を受けて即、入職を決めました(笑)

はじめまして、看護師のM・Tです。

出身地である鹿児島県で看護資格取得し、鹿児島大学病院で3年間勤務、結婚を機に上京し、調布市内の総合病院で5年間、主に一般病棟で主に高齢者の看護ケアや在宅復帰の支援をしていました。

訪問看護の道を選んだきっかけ

私が訪問看護の道を選んだきっかけは、看護師として、家庭と仕事を両立できる環境で働きたいと思ったことです。

病院勤務ですと夜勤や土日出勤もあります。現在2児の子育て中ということもあり、家族との時間が取れないことに迷いを感じていました。

そんな中、訪問看護なら家族の行動時間とほぼ同じにできることを知り、正直どういった仕事なのかもわからずに飛び込みました。

ワイズ訪問看護リハビリステーションを選んだ理由

ワイズ訪問看護リハビリステーションを選んだ理由は、まずホームページを見て家からも近いし、良さそうなところだと思って応募しました。

横山社長と管理者さんと面接し、無駄のない働き方のことや、ITの導入による効率化などこれまでの経験のない運営方法に衝撃を受けて即、入職を決めました(笑)。

実際に今年の3月から勤務を始めましたが、自宅からも近いし、2人の保育園児を抱えながらも、家族時間を取れています。病院の勤務時とは全く変わりました。

訪問看護の仕事について

初めは不安もありましたが、先輩看護師が1ヶ月ほどの同行訪問を通じて、一人で訪問できるようになるまで付き添って頂けたので安心してお仕事をスタートすることができました。

そして、やってみると、訪問看護は、とてもやりがいがある仕事であることがわかりました。

病院ではルールの中で仕事をするので、決められた通りにやることが当たり前ですが、在宅は、その方の暮らしぶりに合わせて、工夫することが求められるなど看護師としての可能性を広げられます。

以前の私は、機能が低下して状態が悪いと、病院や施設に入るしかない、と思っていましたが、訪問看護に携わることで、ご希望があれば、在宅療養でもいろいろなことができることを知ったのは大きかったです。

始めたきっかけの勤務時間の変化はもちろん、やりがいが感じられる仕事につけて、今は決めてよかったとつくづく思っています。

印象に残っている初めて一人で担当させて頂いたご利用者様

印象に残っているご利用者様は、私が初めて一人で訪問看護を担当させていただいた方です。その方には、療養から看取りまでさせて頂きました。

ご自宅での療養の場合、ご自宅で最期を迎えたいとご希望されていても、容態の変化により看ているご家族様は、入院や施設への入所がいいのではと迷われる場合があります。

このご利用者様の奥様もかなり動揺されましたが、揺れる気持ちに寄り添い、ご希望された自宅での最期を迎えることができました。

後日、ご家族やケアマネージャー様から感謝の言葉をいただきました。
この経験が自分の中で大きな自信になりました。

訪問看護は、感謝の言葉をたくさんもらえて、その度にやりがいが増えてきます。これからもずっと続けていきたいと思っています。

ワイズ訪問看護リハビリステーションの雰囲気

ワイズ訪問看護リハビリステーションはとても風通しのよい職場です。看護師、療法士など立場が違うスタッフ間でご利用者のことを話し合えるので勉強になっています。

プライベートの相談もできるし、個々を尊重してくれる事業所です。
社長とは定期面談の機会があって、真摯に話を聞いてくれます。

生産性を上げる、無駄を省く会社の方針によってタブレットを利用して、どこでもいつでも隙間時間で作業ができるので、時間が有効に使えています。

おかげ様で私の希望だった家族との生活リズムが一致し、子供たちとの時間が取れています。看護師、療法士としてもっと成長したい方は、もちろん仕事もプライベートも大切にしたい方にも向いている職場と思います。

私にとって訪問看護への転職は勇気のいることでしたが、他の訪問看護ステーションには応募せず、「ここだ」と決めて入職して本当に良かったと思っています(笑)。

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